思い出せないことの話
こんにちは。もっさりです。
働き口を得たので入社までのんびりしています。へへへっ。いや、あのやることはなきにしもあらずなんですけど…
さて本題。
私はどうにも記憶することに自信がありません。
蔵之介と握手した日の日差しとかはメッチャ覚えていますが、じゃあその日の夕飯なんだったかと訊かれると困ります。
でも昨日の夕飯は覚えています。カップ焼きそばです。なぜ覚えているかと言うと思ったより量が少なくて物足りなかったからです。
一昨日は分からないです。何食って生きてるんですかね?
よく創作物では「何時頃何何していました」と時間と行動等を明確に覚えていて証言しているシーンを見ます。
スゴくないですか?自分の行動を思い出せるんですよ?試しに昨日の行動を一時間刻みで思い出してみてください。私は無理です。出来ませんでした。
記憶と"思い出す"ことについてはなんか『異邦の騎士』あたりで記憶喪失講義があった覚えがあるので、各位読んどいて下さい。ちゃんと御手洗シリーズ何作か読んでから『異邦の騎士』に手を出すんですよ!もっさりさんとのお約束です。今回のブログではそこらへんは曖昧になのであんまり気にしないでください。読んで欲しいだけです。
話が逸れましたが、とにかく私は「覚えていない」ことが多いのです。
前職で査定のため1年間の仕事について書き出そうとした際、何月に何の業務の何をしていたか朧気にしか思い出せませんでした。
具体的にやったこともほとんど思い出せません。毎日割り振られた仕事をこなしていたはずなのですが、何を割り振られてどうこなしたか全く覚えていなかったのです。
では1年前のサイゼであったことは覚えていないのかと言うとそんなわけないじゃないですか!あの日のM先生のシャツの柄まだ覚えてるよ!!!!!!!!!!
※1年前のサイゼとは、サイン会終わりにサイゼに諸事情から避難したにも関わらずそのときサイン会にいた作家が何人も同じサイゼに来ており心理的密室を体験した大事件のこと。
……取り乱しましたが、要するに好きでもないことは微塵も覚える気がなく、思い出せもしないというのが私のようだということです。
ただ、その覚えないことが大きすぎてとても困るということでした。
次の会社ではせめてやったことくらいは覚えるよう微力を尽くそうと思いました。まる。
FGOのメンテが終わるので以上です。